ATレバーの違和感は

AT車は、オートマチックトランスミッションの略です。

大変に楽ちんなドライブが出来ますので、いまではほとんどがAT車と言ってもいいでしょう。

1985年には全体の48.8%程度だったAST車の販売割合が、2011年には98.5%にのぼったそうです。

現在乗っている人の割合は、9割を超えているということですから、圧倒的優勢ですね。

このAT車のATレバーい違和感を感じたら、まずATFと言われるオートマチックトランスミッションフルードの不具合を警戒しましょう。

通称オートマオイルと言われるものですね。

規定値以上に減っていたり、長期間交換しないでいると、不具合が起こります。

例えばシフトチャンジの時のギクシャクした感じや、ガクンと感じるような違和感で現れてきます。

ATFの劣化は燃費の低下にも繋がります。

エンジンオイルと同じように、点検することが可能な車種もありますので、取説などを見てみましょう。

フィットシャトルハイブリッド

ATFの異常は

このATFが減るという原因には、漏れなどのトラブルが考えられます。

通常、何も無い状態で減るということが考えにくいものなのです。

ですからそれに気がついたら速やかに整備工場などへ持ち込んで、点検を行わねばなりません。

必ず何らかの原因があるといわれています。

量が規定値にあって、また汚れているなどの症状も見られない場合は、ATFが車種にマッチしていないこともあります。

CVTやDCTなどのトランスミッションには、専用のATFが使用されています。

それを無視して違うものを使ってしまうと、シフトダウンやシフトアップで違和感を感じることもあるのです。

AT機器自体にも不具合が生じることもあるので、注意することが必要です。

油圧バルブなどに異様が出ている場合は、ATレバーを動かしたときに若干のタイムラグがあって車全体に振動のようなショックがおこります。

このような場合も整備工場に持ち込んで、原因を確かめましょう。

エンジンを掛けてすぐにこのショックを感じる場合は、エンジンの意図的な動作によって一時的にアイドリング回転数を挙げている可能性もあります。

エアコンを作動させることでも起こる場合がありますので、そのような場合は水温計が正常値にあがってからシフト替えの衝撃に対する確認は行いましょう。