エンジンの形式は?

エンジン型式で車は以下の違いで分類されてます。

・ 燃焼形態。

・ シリンダー配置。

・ カムシャフト形式。

エンジンの形態は、レシプロエンジンが主流となっています。

シリンダー内のピストンの往復運動が駆動力に変換されるというものです。

燃焼形式によってこのレシプロエンジンでも、2サイクルと4サイクルエンジンに分類されます。

現在の車は、4サイクルレシプロエンジンを採用しています。

ロータリーエンジンという、内部でローターが回転することで動力を生み出す形式もありました。

しかし環境性能があまりよく無いので、市販車にたいして搭載されていません。

ハイブリッド車の場合は、4サイクルの内燃機関がエンジンに合わせられています。

「スカイアクテイブ技術」「イース技術」などは、第三のエコカーと呼ばれる低摩擦化や燃費効率をガソリンエンジンでハイブリッドなみに実現しています。

価格も抑えられ、走行環境も過度には影響しないことから、人気を集める要素がたくさんあるものです。

ベンツAクラス

ガソリンとディーゼルによる分類

日本の乗用車はガソリンが主流ですが、欧州ではディーゼルエンジンが主流です。

立ち遅れたのは事実ですが、日本のディーゼルエンジンの技術はかなり高度になっています。

日本の欧州仕様車には、ディーゼル車がほとんど用意されています。

環境性能も高い仕上がり。

これらはクリーンディーゼルと呼ばれ、排出ガスがガソリンエンジンと変わらず、熱効率の良さでCO2 の排出は低くなっています。

NOxの数値に関しても、問題をクリアしています。

コモンレールシステムの開発が、ディーゼルを大きく変えました。

尿素SCRの技術も、注目を浴びています。

しかし装置が大きくなりがちで、高価にもなります。

コンパクトカーへ採用することは難しい方式でしょう。

また4サイクルエンジンのSOHCやDOHC、OHVの分類は、シャフトの数や位置によるものです。

シリンダーの配置は、直列、水平対向、V型などがあります。

水平対向エンジンは評判がかなり良いエンジンです。

左右に向かい合うように、クランクシャフトを挟んでシリンダーが位置し、エンジン本体の幅は広くなっても、重心が下がるという利点があります。

振動が極力減っているというのも長所の一つでしょう。